刀剣乱舞――死神の世界⑫

 三日月は彼の顔を撫でてそこに跳ね上がって付いた血液を拭いた。その途端に、鶴丸の目が急に明るくなり、呼吸も荒くなった。そして彼は唇を舐めて我慢できないように自分のしっぽで三日月の腕を絡げた。

 「すみません......血液が興奮させちゃった。」

 「しし......静かにしろ。」と三日月は小さい声で言って鶴丸の唇に軽くキスをした。悪魔も急いでくっついてきて三日月の腕の中で縮こまっている。

 深夜、三日月は提灯を提げて誰もいない図書館に入った。彼は鶴丸が閲覧した記録によって彼に探された本を全部探し出して見た。ニーベルングの起源から死神界の伝説まで、聖器から呪いまで、鶴丸が見たものはどんな方面もある。

 「蘇る。」

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