変わった幼馴染②

だが、苛立っても無駄ではないか?さらに、熱くなるのだろう?むしろ、我慢したほうがいい。

 「勝っちゃん!」と緑谷出久がピカピカと目を瞬き、そばかすがある頬が上がったテンションで薄紅になった。「これ!勝っちゃんに贈るものだよ!」

 「あなた......寮の前の花園で摘んだか?」と爆豪が花を指して言った。

 「うん!」と褒められるのを期待している。

 「どうしてこれを?」

 爆豪勝己が目の前のボソボソとしたダークグリーンの短髪を見ていて撫でてみたくなる衝動が出た。実際に、彼もそうやった。指が緑谷のなめらかな髪で行ったり来たりして柔らかい手触りが指先から心臓までたどり着いた。

 「だって、この花は勝っちゃんの髪と似てるから!」と緑谷が正直に答えた。

 「......」

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