戦刻ナイトブラッド――上杉の戦い②

 謙信と色が近くてキレイな耳としっぽは思考するように動いた。景勝はとても慎重だが、きっぱり言い出した。

 「ウワサを確かめたほうがいいとお......思ってる。」

 「なによ、景勝、心に考えがあったら、さっきなぜ言わなかったか。謙信様はもしアナタを聞かないと、このままで黙っていくつもりか?」と兼続が景勝に聞いた。

 この時、景勝は兼続を見ながら淡い口調で答えた。

 「......だってオレは、上杉軍の行動を決める権力がまだないから......」

 「あんたはな......」

 兼続は子供の時からずっと景勝のそばで奉仕していて彼を支える人だ。景勝は自分の考えを全部心の中にひそめて何も言わないタイプの人だ。彼がこういうタイプの人を知ってるからこそ、軍事議会で聞かれないと発言しない景勝を心配しているのだろう。

 兼続がとても困った時

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