戦刻ナイトブラッド――上杉の戦い①

 「うわさでも、ほうっておいてはいけない。幽霊を恐れるのじゃなくて、そんなにたくさんの人が赤ちゃんの泣き声を嫌い始めたからには、その間に、本当に誰かの子供が泣いてるじゃないだろうか。もし風や他の音なら大丈夫だけど......これより、村民の子供が本当に傷つけられたってことにもっと気になってる。」

 「確かに、なかったことにしてはいかん......」

 謙信は私達の意見を求めるようにみんなを見回した。最後にこの中の一人に目線を止めた。その人は上杉軍の後継者――上杉景勝

 「景勝、どう思う?」

 謙信に指名して聞かれて今までずっと発言していなく、ただ静かに聞いていた景勝は何気なく頭をあげて返事した。

 「オレは......」

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