ツキウタ――長月さんが赤髪の男性に連れて行かれた⑧

 「よし~夜、まずは、ファンたちと挨拶しようぜ。~~」

 「あ?」

 夜は振り向けたら、何が何だかさっぱりわからない自分の顔がパソコンに映った......そして、弾幕はパネルを占領した。陽が夜の手を繋いで彼をパソコンの前に連れて座らせた。

 部屋中は全部夜だった。夜は目を瞬いてまたよく見てみたら――部屋には自分のグッズが満ちている。生放送を見ている夜は石になったようだ。ファンたちは弾幕で夜にいったい何をしたかと陽に詰問した。

 「みんなはまだ寝てないか?もう遅いよ!」と夜は陽に渡されたマイクで言った。「明日......いや違う、今日はまだ授業があるんだろう?」

 「よし~では、今晩の主役は幼馴染が手作りのケーキを切りましょう~~~~~」と言ってから事前に作っておいたケーキを持ってきた。

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