One piece―― 一番愛する弟だ⑥

しかし、穏やかな日々はやはり終わりを迎えた。

 サボの父親がサボを見つけて海賊と抱き込んで彼を強引に連れて行こうと思った。彼らの安全のために、サボが夢を諦め、王宮に戻ると彼の父親に承諾した。エースは怒っても何もできない。

 「クソ!それはオレたちの夢だぞ!なぜ諦めたか!?でももし、オレたちが十分に強かったら自分の意志でやれるんだろう。十分に強くなったら......」

 

 だが、彼が十分に強くなる前に、サボが死んだ消息がきた。

 

 エースが変わった。彼はまるで一瞬に物心が付いたように、もう暴れだしたりはしなくて、そして礼儀を教えるとマキノに他の見に行った。彼はいいお兄さんになって弟のルフィの面倒ちゃんと見ると決心を付いた。

 

 「エース、あんたと俺、どっちが兄か?ふたりの兄と一人の弟ってのはちょっと変だけど、この絆が俺たちの宝ものなんだから。ルフィが弱くて泣き虫だけど、俺たちの弟だから、じゃあお願いな。」

 というサボの手紙の言葉はエースがずっと覚えている。

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